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2006年07月04日

●なでしこジャパンもお忘れなく!

W杯は準決勝前のお休み期間中だけど、日本では「なでしこリーグ」の前期最終節が、7/2に行われたはずだ。ここ数年、毎週日曜日には女子サッカーを見に行ってる俺としたら、もう、そっちが気になっちゃってしゃあない。
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俺より一足先に、ベスト16まで見てドイツから帰国した妻が、神戸でTASAKI対ベレーザを取材したそうだ。試合は序盤TASAKIペースで進んだものの、澤の時間を止めたかのようなループで先制し流れを変えたベレーザが3-1で勝ち、前期を首位で終えたそうだ。今季の澤は、リーグ開幕戦でダイビングボレーを決めたりと、ゴールに絡むところでのインパクトあるプレーが目立つ。澤が好調であることは、女子W杯予選を間近に控えるなでしこジャパンにとっても、心強いだろうな。

で、なでしこリーグもこの日をもってお休みに入り、代表による福島合宿を経て、いよいよ7/16からはオーストラリアのアデレードで、女子アジアカップ兼女子W杯アジア予選を迎える。そのメンバーは7/3、協会から発表された。
http://www.jfa.or.jp/women/daihyo/news/060703_04.html

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日本は、グループリーグでベトナム、台湾、中国と同居。中国以外の強豪である北朝鮮、韓国、オーストラリアはもう一方のグループに固まった。各組上位2チームが決勝トーナメントに進出。この組み合わせなら日本は100%決勝トーナメントに行ける。そのうえ北朝鮮、韓国、オーストラリアのどっかひとつが、グループリーグで消えてくれる。実にラッキーな組み合わせだ。女子W杯のアジア枠は2.5。プラスW杯開催国の中国が自動出場。ちょっと複雑なんだけど、要するに来年のW杯本大会開催国の中国は、この女子アジアカップで何位になろうと、W杯出場はすでに決まっている。で、なでしこジャパンが来年の女子W杯出場を決める条件も、ちょっと複雑だ。

●今大会で2位以内に入れば出場決定
●中国が決勝に進んだ場合の3位決定戦に勝てば出場決定
●中国が決勝に進んだ場合の3位決定戦に負けたら、北中米カリブ海3位との大陸間プレーオフ
●3位決定戦を中国と戦った場合は、勝っても負けても大陸間プレーオフ

以上が条件だ。日本は、これまでの親善試合などから考えると、GK山郷、CBに磯崎と下小鶴または岩清水、SBは右に安藤、左に矢野、ボランチは酒井、柳田、宮間、そしてママとなって復帰した宮本らのボランチ勢に、オフェンシブの澤、大野を組み合わせたボックス、2トップは大谷、永里になるんだろうか。個人的には、現時点のメンバーならCB磯崎と四方、SBに川上と山岸(ふたりとも代表呼ばれてないが)、ボランチに宮本と澤、オフェンシブに宮間と山本、トップに荒川と安藤を並べて、両サイドからガンガン追い越してくサッカーが日本らしくてアジアでも最強な気がするんだが、どうだろう。出てくる名前が、あまりにマニアックすぎて、読む人がついてこられなくなってそうだが、まだ続ける。

日本の注目選手は、俺の中ではいっぱいいるのだが、ひとり挙げるとすれば安藤梢。浦和レッズレディースではFWながら、代表では右SB。彼女の攻撃力をフルに発揮するには、代表でももっと前のポジションが望ましいんだけど、でも、ポジションがどこであっても彼女がすごい選手だってことには変わらない。スピードもドリブルもキック力もシュート精度も、今の日本の女子選手ではたぶんナンバーワンだと思う。安藤の攻撃参加で相手をズタズタに切り裂いて、右からのクロスに澤が合わせる。そんなシーンをたくさん披露して、日本に5大会連続5回目のW杯出場をもたらしてもらいたい。

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