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2006年07月01日

●SAY NO TO 偏った判定

SAY NO TO BIASED JUDGE

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準々決勝ドイツ×アルゼンチン。ドイツの試合を生で見るのは開幕戦以来だ。つーかあれから3週間も経ってんのか。3週間前ねー。あれから僕たちは何かを信じて来れたかな。大半のドイツ人は、信じてるみたいですよ、母国の優勝を。も、日に日に国民の表情が変わってくのわかるもん。3週間前のドイツ人と今のドイツ人の顔比べたら、漫画の1巻と10巻の絵ぐらい違って見えるもん。街歩いてても電車乗ってても、お化粧なんかはしなくても、国民は代表チームにもう夢中。ホームアドバンテージを利用したら、アルゼンチンなんてイチコロよ。
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なのですよ。ドイツに有利すぎなんじゃないかな、判定が。前半のドイツは両サイドバックも全然上がらず4センターバック気味に中固めて、相手がサイドを使ってきたらシュナイダーとシュバインシュタイガーに最終ラインまでくっつかせるぐらい専守防衛に徹してたせいもあるのかもしれないが、ゲームが動いてる間はほとんどアルゼンチンボールだったのよ。でも、一旦プレーが止まればほとんどドイツボールだもの。アルゼンチンが自陣でタックルしたらドイツのFK、どっちが最後に触ったかみたいにタッチを割ったらドイツのスローイン。ちょっと、ちょっとちょっと。アルゼンチンの選手は肩をすくめて手を広げて抗議していたよ。

そんな感じで前半終了。ハーフタイム中、ドイツはこれどう攻めるんだろうなんて思ってたら、後半開始早々ダイブした。当然ドイツのFK。そうかシミュレーションも取らないか。でも、この日のドイツには肝心なところでミスが出る。肝心じゃないところでもミスが出る。パスミスがやたらと多かった。その度にドイツ人の漏らしたため息が、大量の二酸化炭素となって上空に舞い、地球温暖化がちょっと進んだかもしれない。

49分アルゼンチン先制。スローで見たら得点したアジャラと、その前で跳んだ選手
と、2人も完全に体を前に入れている。ドイツが空中戦で2人完敗。あちゃーって感じよ。リケルメの蹴ったCKは、前半とパターンを変えて、ふわっと上げて落としてきてた。さすがやね。

もうこれドイツだめかもね、なんて思っていたら、思いがけないアクシデント。GKのアボンダンシェリが負傷で途中交代。あぼーんダンシェリ。直後にリケルメも引っ込んだ。それから5分後にはクレスポも引っ込んだ。78分ですべてのカードを使い切ったアルゼンチンは、残りを守り切るつもりなのか? ビッキビキのアウェーなのに!?

ドイツの同点ゴールは、クレスポが引っ込んだ直後に生まれた。アルゼンチンは選手交代の間、一瞬集中力が切れていた。バラックがスローインする時、スローワーにマークがついていなかった。リターンもらったバラックに、フリーでクロス上げさせていた。そっからは、ヘッドで逆サイドにすらしたポドルスキも、そこへマークを振り切って走り込んでったクローゼも、実に見事なプレーだった。

うーむ。同点ゴールに文句はないし、PK戦を制した瞬間、真っ先にレーマンとカーンが抱き合ったシーンも美しいと思ったが、開催国びいきの判定にはちょっとシラけたよ。この日、試合前に「人種差別をなくそう」というスローガン「SAY NO TO RACISM」宣言を、両チーム主将がマイク使って行っていたが、偏った笛にもNOと言えたらいいのに。準決勝ドイツ×イタリアは「SAY NO TO BIASED JUDGE」でお願いします。
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コメント

ブラジル、アルゼンチン、そして日本も・・普段と違うポジション変更や選手交代が敗戦に繋がっているような・・・。開催国っていつのまにか悪者に見えてくる・・・

>通りすがりさん
アルゼンチンのペケルマン監督は、どうしてこんな時にあんな采配をしてしまったのか。残念ですよね。開催国のことはですね、僕的にはもうドイツが嫌いになりました。準決では絶対にイタリアに頑張ってほしいです。

イタリアキタ━━(☆∀☆)━━!!!

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